川崎市テニス協会 会長挨拶


川崎市テニス協会会長の花木内敬雄です。よろしくお願い申し上げます。

この度は当協会の更新したホームページをご覧頂きありがとうございます。
  当協会は川崎市のテニス愛好家を代表する団体として、現在、川崎市内の
事業所、テニスクラブ、同好会の約100団体及び高校における約5,000人の
加盟員を擁し、テニスの初心者から上級競技者まで幅広い地域活動を通して
テニスの普及啓発に努めております。

  主なテニス大会としては、市制記念テニス大会(ダブルス:伝統ある大会として参加者数も
約600組と全国でも有数のマンモス大会でベテラン年齢種目はJOP公認対象大会)、市民総合テニス
大会(シングルス:市制記念テニス大会と並んで伝統ある重要な大会として参加者数は約1000名と
こちらもマンモス大会でベテラン年齢種目はJOP公認対象大会)、 実業団対抗テニス大会、中野杯
川崎室内テニス選手権大会、市民ミックステニス大会、レディース川崎テニス大会、ワンデー
ビギナーズテニス大会、グランドシニアテニス大会等々です。
  そして、レベルにあったいろいろなテニス教室を開催しております。
  また、こどもの体力向上とジュニア育成(小、中学生)の強化に取り組んでおります。
この度は関係する方々のご協力により市民大会に小学生、中学生以下の種目を立ち上げることが
できました。この機会に市内の小学校中学校にテニスが更に普及浸透していくことを期待している
ところです。
  一方、川崎市は高齢者テニスプレイヤーが多いうえにレベルも高いといわれておりますが、
一人でも多くの市民が生涯スポーツとして楽しいテニスを選択していただけるようにテニス環境を
整えて、シニア川崎の名を維持していきたいと思っております。
  当協会では市民の皆様が楽しくテニスをプレイし、少しでもテニスが上達するような運営を
心がけておりますので、皆様の貴重なご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。

2012年5月

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